2014-06-12 第186回国会 参議院 環境委員会 第9号
また、環境省について申し上げますれば、環境省、全国的な拠点として、地球環境パートナーシッププラザ、それから関東地方環境パートナーシップオフィスを設けておりますが、この施設につきましても民間団体に運営を委託している、そのような状況でございますので、先生のおっしゃるような形で進めることが大変望ましいものというふうに考えております。
また、環境省について申し上げますれば、環境省、全国的な拠点として、地球環境パートナーシッププラザ、それから関東地方環境パートナーシップオフィスを設けておりますが、この施設につきましても民間団体に運営を委託している、そのような状況でございますので、先生のおっしゃるような形で進めることが大変望ましいものというふうに考えております。
今の取り組みでいいますと、地球環境パートナーシッププラザ、それから全国七カ所には地方環境パートナーシップオフィスという八カ所の拠点をつくって、そこにNPOの方や活動されている方が集まっていただいたりしながら、成功体験、失敗体験みたいなものを交流しながらノウハウを共有していくということをやらせていただいています。
場所といたしましては、例えば情報交流の面で、平成八年に青山の国連大学に、国連大学と共同いたしまして地球環境パートナーシッププラザというのを設置しておりまして、そこで幅広い情報提供と各主体間の交流の促進を図っております。 次に、資金的な面でございますが、平成五年に環境事業団に地球環境基金という基金を設けまして、そこでは国内及び海外での活動をするNGOの方々に対する支援を行っております。
また、地球環境パートナーシッププラザというものを、これは東京の青山の国連大学と協力をいたしまして、そこに開設をしておりますが、これは環境保全に関するさまざまな資料あるいは情報、この中には地球温暖化問題に関する非常にさまざまな情報が入ってございますが、こういうものを提供をする。
それから、地球環境に関するいろいろな資料、情報を整備いたしまして、市民にそれを積極的に提供していけるような、そして交流の場も提供していこうということで、地球環境パートナーシッププラザというものも、これは東京の青山でございますが、国連大学本部と協力をいたしましてそうしたパートナーシッププラザを開設し、運営をしている。
また、環境庁といたしましても社会教育、その他多様な場におきます環境教育、環境学習の推進に努めているところでございまして、具体的に申しますと、こどもエコクラブ事業によりまして小中学生の自主的な環境学習を支援しておりますし、また国連大学と共同いたじまして青山に地球環境パートナーシッププラザを設置いたしまして、環境保全活動に関します資料の提供、あるいは交流の場を提供いたしております。
そういうことで、今お話ございましたように昨年の十月に、これは国連大学との共同事業ということで地球環境パートナーシッププラザを設立いたしました。これまで、およそ一千の団体につきましての環境保全に向けた取り組みに関する資料の収集とか展示をいたしております。それから、地球温暖化資料室というのを設けまして、国内外の気候変動に関する広範な資料の収集あるいは展示を行っております。
重点第三でありますけれども、環境保全活動の中で、地球環境パートナーシッププラザを昨年十月に設置されたということでありますけれども、その後の実績と今後の抱負でもございましたら簡単にひとつお聞かせをいただきたいというふうに思います。
加えて、昨年十月に開設した地球環境パートナーシッププラザを拠点とする活動の推進等により、事業者、国民などが協力と連携のもとで環境保全活動に自主的、積極的に参加することを一層促進いたします。 地域においては、自然的、社会的条件に応じた先進的な環境保全モデル事業を実施し、地域や住民を主体とした環境に優しい地域づくりを進めます。 第四として、自然との共生を推進いたします。
加えて、昨年十月に開設した地球環境パートナーシッププラザを拠点とする活動の推進等により、事業者、国民などが協力と連携のもとで環境保全活動に自主的、積極的に参加することを一層促進いたします。 地域においては、自然的、社会的条件に応じた先進的な環境保全モデル事業を実施し、地域や住民を主体とした環境に優しい地域づくりを進めます。 第四として、自然との共生を推進します。